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LAB / RAILWAY ELECTRICITY

在来線 電力ラボ

鉄道の電気設備を、触って理解するインタラクティブ教材です。マスコンを操作しながら電力の流れを追う「電力ラボ」と、架線の摩耗を測る「架線検測ラボ」の2ページで構成されています。

どんなラボか

発電所→変電所→き電線→架線→パンタグラフ→主回路→主電動機→車輪→レール→変電所という一周する電力の流れを、電流の粒の動きと架線電圧の分布グラフで可視化します。

作りかた

依存パッケージなしの静的サイトで、ES Modulesだけで書いています。走行・電気モデルの計算とCanvas描画をファイルごとに分けてあります。

電力ラボでできること

  • 電化方式を直流1500V/交流20000Vで切り替え、電流と電圧降下の違いを比べる
  • マスコン(力行P1〜P4/惰行/B1〜B3/非常)で運転する
  • 変電所からの距離を変え、電圧がいちばん下がるのは中間地点であることを確かめる
  • 勾配(±35‰)や回生ブレーキのオン/オフ、近くに加速中の列車がいるかを切り替え、回生失効を再現する
  • 「車両の中」ビューでパンタグラフから主電動機までの変換の流れを追う
  • 9ステップのガイドが操作を自動設定しながら順に解説する

架線検測ラボ(wear.html)

架線検測ラボでは、トロリ線の断面を見るモードで摩耗と偏摩耗の関係を確かめ、検測車で測るモードで高さ・偏位・残存直径を同時に記録しながら2kmの区間を走ります。注目したい6地点(駅の発車側、跨線橋の下、エアセクション、わたり線、曲線区間、トンネル出入口)へ移動して、それぞれ基準を外れる理由を読めます。

数値の扱い

表示される数値は、日本の在来線でよく見られる代表値をもとにした簡略モデルで、特定形式・特定路線の設計値ではありません。データの保存やアカウントは不要で、外部への送信もありません。